相続税とは?

相続税とは、お亡くなりになった方(被相続人様)が築いた財産に課税される税金のことをいいます。財産の額によって、相続税の申告が必要かどうか、またどのような申告をするのかが変わってきます。相続税申告には期限があり、「相続開始日(お亡くなりになった日)から10か月以内」に行わなくてはなりません。

 

相続税がかかる場合

財産の合計額が以下の基礎控除額を超える場合、相続税の申告が必要になります。

3,000万円+600万円×法定相続人(相続する権利のある人)の人数

平成27年中に亡くなられた方は約129万人、このうち相続税の課税対象となった方は約10万3千人で、8%の方が相続税の課税対象になっています。

 

相続に関する手続きのスケジュール

1週間以内

□ 葬儀の手配
□ 死亡診断書・死亡届・火葬許可申請書の提出

2週間以内

□ 健康保険の資格喪失手続き
□ 年金の停止手続き

3か月以内

□ 相続人の確定
□ 遺言書の有無の確認
□ 相続財産の調査
□ 相続放棄(すべての財産・債務を受け継がない)・限定承認(プラスの財産の範囲内で債務を引き受ける)の選択判断

4か月以内

□ 準確定申告(被相続人様に一定の所得があった場合)

10か月以内

□ 相続財産の評価
□ 遺産分割協議
□ 相続税の計算
□ 相続税申告書の提出・相続税の納税